1905年桑澤松吉翁氏(松本市出身)が国産初の水道メーターを
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1905年~東洋計器の源流日本では明治時代に水道・ガスの供給が始まり、メーターは輸入品が使われていました。普及とともに国産品が求められ、1905年に国産初の水道メーターを松本市出身の桑澤松吉氏が開発しました。これが当社の源流となります。 |
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1949年東洋計器株式会社設立 |
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1985年全国11地区で研究会を行う「東計会」設立 |
1985年~技術の革新「マイコンで保安」「テレメで合理化」
東洋計器は、メーターの付加価値向上のため、マイコン技術と通信技術の融合を積極的に行ってきました。 |
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1990年「太陽と緑と空間」を建築テーマに新工場建設
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1990年~新本社の完成と国際基準への対応1990年、松本臨空工業団地に新本社・本社工場・研究所を新設し、生産基盤並びに開発体制の一新を図りました。 |
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1994年ISO9001取得 |
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1999年マルチセンター開設 |
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2000年ISO14001取得
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2000年~二十一世紀に躍進21世紀に変わる直前、ガスの流量を時間帯別・用途別に分けて計るという新世紀を先取りした画期的な「ハイブリッド・カウンタ」(HyC-5) を開発。 |
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2009年~「エネルギー新時代」への対応2009年に太陽光発電システムの販売を開始。契約実績は7万kWを超え、事業拡大を進めています。ガス・水道・電気を一元管理する「エコ・ワンシステム」、ガスの見える化サービス「ガスNavi」など、エネルギー管理に関する製品・サービスを開発し、販売を開始しました。 一方、海外においても、バングラデシュ向けに開発した前払い式プリペイドガスメーターにより、資源の有効活用と安全なガス使用に貢献しています。 |
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2014年「東洋計量史資料館」を開設
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2017年経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される |
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2018年~計量とIoT技術の融合2018年、国内初となる通信規格LTE Cat.M1を活用したLPWA通信端末「IoT-R」を開発・販売開始。従来よりコストパフォーマンスに優れ、携帯電話網を利用することで広いエリアで通信可能となり、自動検針の加速に大きな効果を発揮。 |
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2020年ガスメーター修理工場(第4工場)を本社敷地内に新設
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2022年水道メーター量産工場(第5工場)を本社敷地内に新設 |