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信州の自然やイベント

2020年4月21日 花開く季節

花開く季節

長かった冬が終わり、暖かな春がやってきました。
東洋計器敷地内では、木々たちが色とりどりの花を咲かせています。

梅の花とヒュウガミズキ

梅の花

春の訪れを真っ先に教えてくれたのは梅の花です。
薄紅色のまるい花がとても愛らしいですね。

ヒュウガミズキは、葉に先だって穂のように垂れる花をつけます。
素朴な美しさを持っているため、生け花の素材や茶花として用いられることが多いそうです。

ヒュウガミズキ
ヒュウガミズキ

桜の開花

当社敷地内に植えられている桜が今年も満開になりました!
青空の下に咲く満開の桜はとても美しく迫力があります。

桜
桜と山
桜並木

この時期は桜並木が毎朝、出勤する社員たちを迎えてくれます。

桜は近くで見るとごく薄いピンク色の花ですが、たくさん集まると艶やかなピンク色に見えるので不思議です。

桜と雪山
桜と雪山

白い雪が残る山を背に咲く桜は長野県ならではの景色です。

第四工場と桜

今年3月に東洋計器本社敷地内に建てられた第四工場の脇でも桜が咲きました。
新工場の完成を桜も喜んでいるように見えます。

らいちょうの森

サンシュユ

らいちょうの森ではアブラチャンが花を咲かせました。

サンシュユ
サンシュユの葉

アブラは「油」、チャンは道路の舗装や防水・防腐剤などに用いられる化合物「瀝青(れきせい)」のことを示します。
アブラチャンは名前のとおり果実や樹皮に油を多く含んでおり、かつては燃料や灯油に使用されたそうです。

ヤマブキ

鮮やかな黄色い花が特徴のヤマブキも咲いていました。
「山吹色」と呼ばれる赤みがかった黄色はとても綺麗です。
ヤマブキは万葉集にも詠まれるなど古くから人々に親しまれていたようです。

撮影:電算部 古厩裕之

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