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岩田文庫(書籍)
その他
東洋計量史資料館
コレクション 蚕糸業関連
蚕糸業関連
輕轉施風器(手動式扇風機)
資料名・品名
輕轉施風器(手動式扇風機)
ふりがな
けいてんせんぷうき(しゅどうしきせんぷうき)
年代
大正~昭和初期
収集者
駿府はかり資料館
製造元・国
日本
サイズ
用途
繭を乾かす旋風機
要旨
手動式扇風機。一般農家で使用されていたもの。
糸巻き器 №1
資料名・品名
糸巻き器 №1
ふりがな
いとまきき
年代
大正~昭和初期
収集者
駿府はかり資料館
製造元・国
日本
サイズ
用途
生糸を巻く
要旨
生糸を巻上げるときに用いたもの。
糸巻き器 №2
資料名・品名
糸巻き器 №2
ふりがな
いとまきき
年代
大正~昭和初期
収集者
東洋計器(株) 土田泰秀
製造元・国
日本(島根県にて入手)
サイズ
用途
生糸を巻く
要旨
生糸を巻上げるときに用いたもの。
蚕糸用桑枡
資料名・品名
蚕糸用桑枡
ふりがな
さんしようくわます
年代
大正~昭和初期
収集者
個人収集家
製造元・国
日本(長野県)
サイズ
用途
桑用枡
要旨
お蚕さんの餌“桑の葉”を量る枡。
繭枡 大型
資料名・品名
繭枡 大型
ふりがな
まゆます おおがた
年代
大正~昭和初期
収集者
個人収集家
製造元・国
日本
サイズ
用途
繭を量る
要旨
たくさんの繭を量るための丸型の繭枡。
繭枡 紙製折畳み式(大)
資料名・品名
繭枡 紙製折畳み式(大)
ふりがな
まゆます かみせいおりたたみしき(だい)
年代
明治~昭和初期
収集者
東洋計器(株) 土田泰秀
製造元・国
鷹堅製(長野県)
サイズ
約1斗(当時)
用途
繭を量る
要旨
丈夫な和紙で造られた折畳み式携帯用の繭枡。長野県で使用されていたもの。
繭枡 紙製折畳み式(小)
資料名・品名
繭枡 紙製折畳み式(小)
ふりがな
まゆます かみせいおりたたみしき(しょう)
年代
不明
収集者
東洋計器(株) 土田泰秀
製造元・国
群馬県紙製繭量 組合章
サイズ
方 四寸九分 深 二寸八分
用途
繭を量る
要旨
丈夫な和紙で造られた折畳み式携帯用の繭枡。群馬県で使用されていたもの。
繭枡 木製折畳み式
資料名・品名
繭枡 木製折畳み式
ふりがな
まゆます もくせいおりたたみしき
年代
不明
収集者
東洋計器(株) 土田泰秀
製造元・国
三井廣健製作
サイズ
約1斗(当時)
用途
繭を量る
要旨
木の板を丈夫な和紙で繋いで作られている折畳み式携帯用の繭枡。長野県の生糸会社で使われていたもの。
大村式 雌雄鑑別器
資料名・品名
大村式 雌雄鑑別器
ふりがな
おおむらしき しゆうかんべつき
年代
大正~昭和初期
収集者
東洋計器(株) 土田泰秀
製造元・国
長野県生
サイズ
用途
雌と雄を分ける機械
要旨
繭になった蚕の雌と雄を分ける機械。雌の方が重いと言われていたため、繭の重さで区別されていた。
中塚式 雌雄鑑別器
資料名・品名
中塚式 雌雄鑑別器
ふりがな
なかつかしき しゆうかんべつき
年代
大正~昭和初期
収集者
東洋計器(株) 土田泰秀
製造元・国
日本
サイズ
用途
雌と雄を分ける機械
要旨
繭になった蚕の雌と雄を分ける機械。雌の方が重いと言われていたため、繭の重さで区別されていた。
デニール秤
資料名・品名
デニール秤
ふりがな
でにーるばかり
年代
大正~昭和初期
収集者
東洋計器(株) 土田泰秀
製造元・国
日本
サイズ
用途
糸の太さを量る
要旨
糸の綿密度(太さ・重さ)をもとめる秤。(1デニール=0.05g)
検位衡
資料名・品名
検位衡
ふりがな
けんいこう
年代
大正~昭和初期
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
糸の太さを量る
要旨
生糸品質検査で用いられていた機械。デニール秤同様、糸の太さや重さの綿密度がもとめられる。
ダルマ(繊度むら検査)
資料名・品名
ダルマ(繊度むら検査)
ふりがな
だるま
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
水分検査(繊度むら検査)
要旨
生糸品質検査で用いられていた機械。
手動ねじり台
資料名・品名
手動ねじり台
ふりがな
しゅどうねじりだい
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
再繰検査
要旨
生糸の束を作るための機械。
かせねじり台
資料名・品名
かせねじり台
ふりがな
かせねじりだい
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
再繰検査
要旨
生糸の束(かせ)を造る機械。
再繰機
資料名・品名
再繰機
ふりがな
さいそうき
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
再繰検査
要旨
生糸を巻き取りながら生糸が何回切断するかを調べる機械。
揚返機
資料名・品名
揚返機
ふりがな
あげかえしき
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
再繰検査
要旨
ボビンに残った生糸を「かせ」と呼ばれる束にする巻上げ機械。
繊度検尺器
資料名・品名
繊度検尺器
ふりがな
せんどけんしゃくき
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
繊度むら検査
要旨
一定の長さの生糸束を作るための機械。
セリプレーン機
資料名・品名
セリプレーン機
ふりがな
せりぷれーんき
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
節検査
要旨
黒い板に均等に生糸を巻き付け、この板を用いて生糸のでこぼこなどの糸の検査を行うための機械。
エクスフォリューション
資料名・品名
エクスフォリューション
ふりがな
えくすふぉりゅーしょん
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
エクスフォリューションの検査
要旨
機械についている枠に、染色した生糸を巻き付け、糸の状態を検査するための機械。
スーター式セリグラフ
資料名・品名
スーター式セリグラフ
ふりがな
すーたーしきせりぐらふ
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
強力伸度検査
要旨
生糸の伸縮などの強度を測定するための機械。
抱合器
資料名・品名
抱合器
ふりがな
ほうごうき
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
強力伸度検査
要旨
生糸に摩擦をかけ、糸の分裂部分がいくつあるか検査するための機械。
繊度ねじり器
資料名・品名
繊度ねじり器
ふりがな
せんどけんしゃくきねじりき
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
枷を捻る道具
要旨
生糸の束を先端の金具に引っ掛けハンドルを回して束を捻り上げるための道具。
俵袋・金巾袋
資料名・品名
俵袋・金巾袋
ふりがな
たわらぶくろ・かねきんふくろ
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センターにて使用のもの
製造元・国
日本
サイズ
用途
梱包用
要旨
生糸の輸出が盛んだった頃、袋の中に生糸の束を詰め輸出に使われていた袋。左が俵袋。右が金巾袋。
かせ1
資料名・品名
かせ1
ふりがな
かせ
年代
不明
収集者
神戸生糸検査センター
製造元・国
日本
サイズ
用途
生糸
要旨
生糸を糸巻き器などでまとめた一定量の束。
かせ2
資料名・品名
かせ2
ふりがな
かせ
年代
不明
収集者
神戸生糸検査センター
製造元・国
日本
サイズ
用途
生糸
要旨
糸生糸を糸巻き器などでまとめた一定量の束。生糸の種類は黄繭糸です。
長野県の生糸会社商標
資料名・品名
長野県の生糸会社商標
ふりがな
ながのけんのせいしがいしゃしょうひょう
年代
昭和~近代
収集者
神戸生糸検査センター
製造元・国
日本
サイズ
用途
出荷する生糸に添付
要旨
長野県の生糸工場や会社の商標を集めたもの。
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