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東洋計器(株) 「第36回東計会」特別講演決まる
講師にトヨタ自動車(株) 豊島EV事業企画室長招く

2018年1月5日

東洋計器(株)(松本市 土田泰秀社長)は、36回目となる「東計会」を、3月2日の関東東計会を皮切りに全国11地区で開催します。

関東東計会の特別講演には、トヨタ自動車(株)EV事業企画室 室長・チーフエンジニアの豊島浩二氏を招き、「EVから考える未来の車作り」と題してご講演いただきます。
豊島氏は、3、4代目(現行型)プリウス、初代、2代目(現行型)PHVの開発責任者を務めた自動車開発のプロフェッショナルです。現在はEV事業企画室 室長として、EV事業の企画を担当しています。

自動車業界は、EV(電気自動車)や自動運転をはじめ、エネルギー構造やIoT、AIの将来像を考えるうえで先進的な取組みを進めています。その第一人者による今回のご講演は、ガス・エネルギー業界のご経営にとっても有意義な機会になるものと思われます。

豊島 浩二(とよしま こうじ)氏 プロフィール

トヨタ自動車株式会社
先進技術開発カンパニー 先行開発推進部 EV事業企画室 チーフエンジニア
先行開発推進部 EV事業企画室 室長

1985年 トヨタ自動車に入社、ボデー設計部に配属。カローラの設計室などで17年間ボデー設計に携わる。
2001年 レクサスLSの製品企画室に異動、LS460とLS600hを担当。
その後、チーフエンジニアとして欧州向け商用車を担当。
2011年 次世代環境車全般を取りまとめる部署「ZF」において、3、4代目プリウス、プリウスPHVのチーフエンジニアに就任。
2016年 EV事業企画室 室長。同室にて、EV事業の企画を担当。

また、クルマの地域社会への貢献のため、災害に強い地域を目指した外部電源の普及活動「SAKURAプロジェクト」を主宰している。

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