東洋計器(株) 「IoT-R」サブスクを提供

2022年2月16日

東洋計器(株)(松本市 土田泰正社長)は、IoT-Rの導入を推進するため、定額利用サービス「IoT-R サブスクリプション(以下、サブスクと表記)」の提供を開始します。IoT-Rの出荷は累計170万台を超え、今後は卸売事業者様を通じて、より多くの販売店様もIoT-Rの導入が容易となるようサブスク販売スキームを提供することとなりました。
サブスクの提供内容は、IoT端末機器代・設置工事費・ランニングコスト・24時間監視(7号業務)・メンテナンス費用等で、4パターンの組み合わせを用意しました。IoT-Rサブスクの提供によりワンストップかつ物件単位でのサブスク契約も提供できます。
サブスクは、初期費用を抑えつつ設置が必要な供給先への迅速な推進が可能となると共に、10年間の保守契約が標準で契約に内包されており導入後も安心して運用できる他、クラウド型オペレーションシステム「IoT-Smart7R」の利用料も含んでいるため、事務所からの遠隔開閉栓操作の実施等の利用ができます。また、要望により、圧着ハガキ(検針票)郵送やコールセンター業務も行っていく方針です。
詳細については3月14日開催「第40回東計会」でご報告いたします。東洋計器(株)はこれからもIoT-Rの利便性の向上を目指し、更なる普及と業務改善に貢献してまいります。