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お知らせ

東洋計器(株) 信州大学ネーミングライツ事業契約書調印式

2025年6月20日

東洋計器(株)(松本市 土田泰正社長)は、国立大学法人信州大学(以下、信州大学)とのネーミングライツ契約締結のため、6月20日(金)10時より、信州大学松本キャンパスにて調印式を行いました。
調印式には中村宗一郎信州大学長、杉本光公全学教育センター長、土田泰正社長が出席。令和7年9月29日から令和12年9月28日の5年間、信州大学共通教育第1講義棟(西校舎)20番講義室の別称として「東洋計器講義室」が使用されます。

今回、信州大学のネーミングライツ事業につきましては、長野県松本市に本社を構え生活インフラに携わる企業として、同県唯一の国立大学である信州大学との連携による地域貢献を目的に応募いたしました。
当社が取り扱う水道メーター・ガスメーターは、生活インフラを支える身近な計測器ですが、メーターとIoT技術を融合することで、ガスの安全を守ると共に、自動検針によるDXや高齢者の見守りなど、計ることの新たな価値創出を追求し続けています。
信州大学の講義室を利用する多くの方に当社の活動を知っていただくことで、信州大学との間で人材・技術交流の活性化や卒業生の県内定着が一層促進され、地域社会の活性化に貢献できると考え、この度のネーミングライツ事業へ参画いたしました。

東洋計器(株)は、今後とも、計測と通信技術の開発を通じて、計量の価値を高めることで、一層の地域貢献を目指してまいります。

ネーミングライツ事業契約書調印式
信州大学共通教育第1講義棟

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