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導入事例

都市ガススマートメーター活用で検針業務を効率化

八戸ガス株式会社様(青森県)

八戸ガス様では、働き方改革の一環として検針業務の効率化を推進されています。その中で、自動検針が可能となるスマートメーターの導入を開始されました。

店舗のインメーターなどの検針業務効率化に

ガス供給先の飲食店街には、メーターの設置位置が入り組んでいる検針先が多くあります。とくに、店舗内に設置されたメーターの検針は、事前にお客様と検針にお伺いする日時の調整が必要でした。このような難検針先を中心にスマートメーターを設置し自動検針を開始しました。その結果、検針業務の軽減はもちろん、これにより生まれた時間を保安や営業対応に費やすことができるようになり業務の見直しにもつながりました。

飲食店の店舗内に設置されていたメーターをスマートメーターに交換しました。

飲食店の店舗内に設置されていたメーターをスマートメーターに交換しました。

スマートメーターを保安情報把握にも活用

今回のスマートメーターシステムでは、分計機能を搭載した超音波ガスメーター「ETK6SPR」と、LPWA送信機「IoT-R」を利用しています。
メーターの検針値・保安情報などは、LTE網を通じてスマートセンターに送られ、八戸ガス様は事務所のパソコンからいつでも必要な時にこれらの情報を確認することができます。遮断や復帰などの保安情報もリアルタイムで把握できるようになり、迅速な対応と判断に役立っているとのことです。
八戸ガス様では今後もスマートメーターの更なる活用によりDX化を推進されるお考えです。

インターネット環境とパソコン1 台で集中監視が実現できます。ガス事業者様でセンターやサーバーをご用意いただく必要がありません。

インターネット環境とパソコン1 台で集中監視が実現できます。
ガス事業者様でセンターやサーバーをご用意いただく必要がありません。

本事例に紹介されている機器・サービス

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掲載年月:2024年10月

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