2014年4月18日 春爛漫・新社員を迎えて
春爛漫
この冬、松本では記録的な大雪が降り、車の運転もままならない日が続きました。
今は、東洋計器の庭の花々も春を謳歌し、鶯の声も聞こえてきます。
新入社員を迎えて
当社ではこの春、21名の新入社員を迎えました。次の春が来た時には、お客様に、後輩に頼られる社会人になるため、今は新人研修に勤しむ毎日です。今回は、採用活動を担当しているリクルート室のみなさんに、新入社員を迎えた感想を聞いてみました。
4月を迎え、今期無事に新社員が入社し、大変嬉しく思っています。
昨年の採用活動では、約200名近い学生と出会いました。私はどんな時も「今、この出会いを大切にしよう!」と思い、採用担当の仕事をしています。
無駄な出会いは一つもありません。
多くの出会いの中に、「“運命”の出会い」が必ずあると信じています。
そのように感じたメンバーが、今後この会社で活躍し、将来を担う人材となっていく。
これこそが採用の仕事に携わる醍醐味であり、これからの私の原動力になると思っています。
(リクルート室 小澤さん 入社11年目)
4月1日、東洋計器には21名の新しい仲間が加わりました。
当日午前の入社式に引き続いて、午後からは早速新入社員研修がスタート。新社員全員、1ヶ月強に渡って人事労務やガスメーター・水道メーターのことなど、会社の基礎知識を身につけてもらっています。
新社員の皆さん非常に意欲的に取り組んでいただいており、講師の説明には必ずといっていいほどその場で質問が挙がります。 新社員のやる気に応えねばと、研修担当の一人として日々身の引き締まる思いです。
ゴールデンウィーク明けからは、引き続き専門研修を受けていただく方もいれば、いよいよ現場配属となる方もあり、社会人として各々の道を歩み始めます。
信州では、今、桜が満開です。新社員の皆さんも、それぞれの部署で大樹となり、将来、満開の花を咲かせてくれることになりそうです。
(リクルート室 濱さん 入社2年目)
新入社員の皆さんが入社して半月が過ぎました。
写真は、ビジネスマナー研修でおこなった 「お辞儀」の練習の様子です。
研修では、敬語、電話対応、名刺交換など社会人として必要なマナーを身に付けました。
お辞儀や名刺交換の練習では、最初は動きがぎこちなく不自然な感じでしたが、何度も練習していくうちに、自然に出来るようになりました。