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信州の自然やイベント

2014年5月30日 太陽光の季節!

5月の発電量

当社の工場屋根には、219.5kWの太陽光発電設備が設置されています。松本は、太陽光発電に適した地域といわれており、当社システムの場合も、年間発電量はシミュ―レーションと比べて1.3倍ほど多く発電しています。
なかでも、5月は一年の中で1番よく発電します。当社でも、去年、今年共に5月が一番の発電量でした。 シミュレーションでは28,355kWのところ、昨年は35,555kW(1.25倍)、今年は33,321kW(1.175倍)。ちなみに、昨年2番目に多く発電したのは、4月と8月でした。みなさまのお住まいの地域ではいかがでしょうか?

東洋計器本社工場に設置したシステムを屋上より撮影。

東洋計器本社工場に設置したシステムを屋上より撮影。
自家消費と売電のシステム合わせて219.5kWです。

太陽光発電システム専門 工事部隊『太陽隊』

当社の太陽光発電システム販売を支える大きな力になっているのが、工事部隊「太陽隊」の存在です。各メーカーの施工研修などにより技能を磨き、一般住宅から大型産業用案件まで、数多くの工事を手掛けています。太陽隊総勢18名を率いる隊長と副隊長に工事をする上で大切にしていることを聞いてみました。

上條隊長に聞いてみました。
193cmの長身で工事部隊を率いる上條隊長(写真右)

193cmの長身で工事部隊を率いる上條隊長(写真右)

■工事のうえで一番大事にしていることは何ですか?

「安全です。何かあればお客様に迷惑をかけることはもちろん、私生活にも影響がでますので、事前の綿密な打ち合わせが何より大事です。」

■この仕事ならではのやりがいがあれば教えてください。

「連系されてお客様に『ちゃんと発電しているよ』と言って頂けることが嬉しいです。無事故で終わって現場を全うできることが何よりです。
高価なものなので、お客様にはじっくり検討頂き、納得いくシステムを購入してもらいたいと思います。」

荷上げ指示の様子。

荷上げ指示の様子。

■今後挑戦してみたいことはありますか?

「20年間という長期間に及び使用するものなので、今後はアフターフォローにも力を入れたいと思っています。」

続いて、塚田副隊長に聞いてみました。
大きな現場の仕切りを任されることが多い副隊長。事前の打ち合わせでよい工事が出来るか8割決まる、とのことでした。

大きな現場の仕切りを任されることが多い副隊長。事前の打ち合わせでよい工事が出来るか8割決まる、とのことでした。

■工事のうえで一番大事にしていることは何ですか?

「隊長と同じく安全です。そのために、現場の整理整頓、危険個所の事前確認など作業環境のチェックを大事にしています。」

■この仕事ならではのやりがいがあれば教えてください。

「きれいに完成したときです。ただ工事が終わったというだけでなく仕上がりにもこだわりを持って工事を行っています。そういった部分も評価してもらって、仕事を任せてもらいたいと思っています。」

写真の腕前を評価頂いて、「ガスエネルギー新聞」様に掲載頂きました!

写真の腕前を評価頂いて、「ガスエネルギー新聞」様に掲載頂きました!

■今後やってみたい仕事はありますか?

「メガソーラーです。大きな現場では、多くの業者さんと連携することになります。迷惑をかけないように、事前の打ち合わせや各機器の設置場所を決めておくことが大事だと考えています。」

※掲載されている情報は、撮影当時のものとなります。

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