2024年4月8日　新たな仲間と共に

今年は3月になっても昨シーズンより雪が降り、なかなか気温が上がらず肌寒い日が多かったように感じますが、4月に入り春らしい陽気の日も増えてきました。
昨年の入社式に満開だった東洋計器敷地内の桜は今年はまだ蕾が多く、満開の桜が見られるのはもう少し先でしょうか。松本市の桜の開花は昨年に比べて2週間も遅かったものの、平年並みとのことで、昨年がいかに暖冬であったかが分かりますね。

入社式

4月1日、今年度は4名の新社員を迎え、入社式が行われました。
新社員代表挨拶では、「何事にも全力で取り組んでいきます」と入社後の抱負を頼もしく語ってくれました。新たな仲間が、当社に新しい風を吹き込んでくれることでしょう。希望に満ちた若い力と共に、新年度のスタートです。

季節は進む

昨年よりも遅い春の訪れでしたが、「らいちょうの森」では草木に花が咲き、だんだんと春の景色になってきました。

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  ユキヤナギ

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  ボケ

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  アセビ

サンシュユ

ヒュウガミズキ

クロモジです。「黒文字」と書き、樹皮にある黒い斑点が文字に見えることから名付けられたそうです。
鎮静作用や抗菌作用をもつ日本固有種の香木として知られています。

アブラチャンの名前は、果実や種子、樹皮など樹木全体に油分を多く含んでいることに由来し、生木でもよく燃えるそうです。

開花が進んでいる桜の木もありました。満開に咲き誇る姿を見られる日が待ち遠しいです。

※掲載されている情報は、撮影当時のものとなります。

撮影：情報システム部 古厩裕之