2018年4月20日 春の訪れ
3月30日 らいちょうの森
冬の間、色のなかったらいちょうの森も、春の訪れとともに花が咲き色付き始めました。
春の訪れをいち早く知らせてくれるフクジュソウ。そろそろ花は見ごろを終えます。
アセビの花が咲いていました。アセビは漢字で「馬酔木」と書きます。毒性があり「食べると馬が酔ったように不自由になる」という意味で付けられた名前だそうです。
ヒュウガミズキとミツバツツジ。
ヒュウガミズキの花。1~3花ずつ、穂のように垂れて咲きます。
ミツバツツジの花。まだ緑の少ない庭で、紅紫の鮮やかな色が目をひきます。
黄色い花火のようなサンシュユの花。まだ寒い早春から咲き、秋には赤い実をつけます。
4月3日 梅の花
梅の花の甘い匂いにつられたのか、小鳥を発見。春らしい1枚となりました。
4月5日 桜 満開!
東洋計器の敷地内に咲く桜も満開になりました。今年は、冬の平均気温は低かったものの、春先には暖かい日が続いたため、つぼみがついてから開花までの期間が昨年より早く感じました。
当社社屋がこの場所に出来た28年前はまだ小さかったという桜の木。今は大きく枝を広げ、毎春、道ゆく人を楽しませてくれます。
桜の向こうに、遠く望む北アルプスの山々も春めいて見えます。
「春に三日の晴れ無し」といいますが、少しでも長く美しい桜を楽しめるように、なるべく穏やかな天気が続いて欲しいものです。
4月18日 らいちょうの森
ヤマブキが見ごろを迎えていました。らいちょうの森では、日に日に主役が入れ替わっていき、季節が進んでいることを教えてくれます。
「ニュートンのりんご」に小さなつぼみがついていました。薄いピンク色の花を咲かせるりんごですが、つぼみは、濃いピンク色をしています。
「ニュートンのりんごの木」の詳細については2012年のニュースリリースをご覧ください。