2016年6月27日 ニュートンのりんご・メンデルのぶどう
梅雨の晴れ間
6月も終わりにさしかかり、ジメジメとした蒸し暑い日が多くなりました。
長野県は年間降水量が全国で1位2位を争うほど少ない地域です。特に松本は日照時間が長く、梅雨時期ではありますが、晴れている日には日差しの強さを感じます。
今回は、そんな松本の太陽の光をたくさん浴びて育つ「ニュートンのりんご」、「メンデルのぶどう」の様子をお届けします。
▼「ニュートンのりんごの木」「メンデルのぶどうの木」の詳細については2012年のニュースリリースをご覧ください。
東洋計器(株)「らいちょうの森」ニュートンのりんごの木・メンデルのぶどうの木を植栽
ニュートンのりんご
きれいな青りんご!ではなく、色づく前のりんごの実です。
まだ手の平に簡単に収まるサイズで、鮮やかな緑色をしています。
まだ手の平に簡単に収まるサイズで、鮮やかな緑色をしています。
りんごの緑色と青空の青色の組み合わせがとても爽やかです。
一昨年には1個だった実も、今年はごろごろとなっています!
木全体では20~30個ほどの実がなっていました。
秋になり赤く色づくのが楽しみです。
木全体では20~30個ほどの実がなっていました。
秋になり赤く色づくのが楽しみです。
メンデルのぶどう
こちらはぶどうの赤ちゃんです。
実がなる前はこのようになっているのですね。
大きくなるのが待ち遠しいです。
実がなる前はこのようになっているのですね。
大きくなるのが待ち遠しいです。
冬の間は幹と枝しかなく、枯れてしまったのかと思うほど殺風景でしたが、夏になりこんなに葉を茂らせました。
自然の生命力の強さを感じます。
自然の生命力の強さを感じます。
ぶどうの枝と枝の間には鳥の巣が!
ハトがいましたが、カメラを向けた瞬間に羽ばたいていってしまいました。
ハトがいましたが、カメラを向けた瞬間に羽ばたいていってしまいました。