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信州の自然やイベント

2015年9月1日 秋の訪れ

鮮やかな黄緑色

8月の終わり頃から、松本では朝晩涼しい風が吹くようになりました。セミの鳴き声が鈴虫の音色に変わり、秋の訪れを感じます。 らいちょうの森では、「ニュートンのりんごの木」「メンデルのぶどうの木」が今年も実をつけました。

▼「ニュートンのりんごの木」「メンデルのぶどうの木」については2012年のニュースリリースをご覧ください。
https://www.toyo-keiki.co.jp/news/2012/20120913.html

メンデルのぶどうの木

メンデルのぶどう
透けるような黄緑色が綺麗なぶどうの実。丸い形が可愛らしいです。ところどころ大きくなっている粒もあり、収穫まであと一息というところでしょうか。
大きな粒

こちらはもう食べられそうです。

沢山の房

沢山の房がついています。

枝を大きく広げています

幹は細いですが枝葉は長く大きく育っています。

鳥の巣

枝の上には、鳥の巣が!近づくと鳥が勢いよく羽ばたいていきました。

ニュートンのりんごの木(8月20日頃)

ニュートンのりんご
艶やかな実を実らせているりんご。こちらも鮮やかな黄緑色が美しいです。
そっと持ってみると、ずっしりとした重さが手の平に伝わります。
昨年は1つしか実がつきませんでしたが、社員が授粉に力を入れ、今年は6つも実がなっていました。
沢山実っています!
勢いよく茂る枝葉

勢いよく枝を伸ばす姿は迫力があります。足元には雨で落ちてしまった実も・・・

赤み差すりんご

薄く色づき始めている実もありました。赤くなるのが楽しみです。

ニュートンのりんごの木(9月1日現在)

赤み差すりんご

赤く色づいたものを収穫しました!
10日ほどでここまで色が変わるのは驚きです。

食用りんごではないので味は薄いですが、ニュートンが万有引力を発見した1665年から350年経った今でも変わらないりんごの姿は感慨深いものがあります。

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